老犬との付き合い方変わらない愛情を注ぎましょう

元気だった子も必ず訪れる老い

人間と同様、愛するペットも必ず訪れるのが老いによる身体的な機能不全です。年を取ることにより、痴呆症になったり寝たきりになったり、介護が必要とする時が訪れるかもしれません。人間の言葉を話せない犬だからこそ、飼い主は近くで見守り様子を常にみてあげるようにしなければいけません。老犬にとって、飼い主は健康のカギを握り、命を託している存在です。手を煩わせることが多くなっても、これまで同様に大切な命を最期まで、なるべく快適に過ごさせてあげたいものです。

老犬の介護と気を付けること

もしも愛犬が寝たきりになってしまったら、自分ではエサを食べることができません。まずは水分と食事を取らせてあげること、それも消化に負担をかけないよう1日数回にわけてあげることが肝心です。そのまま固いドックフードをあげるのではなくふやかしてから、または犬用の流動食を利用してもよいでしょう。また筋肉も脂肪も落ちてくることから、骨がだんだん目立つようになります。そのため、固いところの寝床では強い痛みを感じますので、マットやタオルを敷いてあげてください。同様に床ずれをおこさないよう寝返りをサポートしてあげることも必要です。

老犬の最期を看取るときに

犬の寿命は短いです。老犬になった時のケアは、大型犬になるほど大変なものになります。犬が老犬時代を迎えるころ、自分がはたして介護をできるかどうか、命を預かるということを心に刻み込んで飼うようにしなければいけません。介護が必要なときに、自分が気力・体力ともに充実しているか、変わらず愛情を注いであげれるのか、元気なときと同様の愛情を注ぐことができれば、犬は決して裏切りません。老犬にとって、飼い主の愛情は心の支えです。最後に、ペットとの別れは本当に辛いもの、こんな思いをするくらいなら二度と飼いたくないと後悔することは少なくありません。ですが、ペットたちはそんな思いを飼い主にさせるために一緒に生活してきたのではなく、ずっと引きずっていると浮かばれません。だから、一緒にいた時間を思い出しながら、その子の分も強く生きていくようにしましょう。

かわいがっていた愛犬が年を取り介護が必要になることもあります。自分は仕事があって付ききりでの介護はできない。そんなときは老犬ホームに預けるという選択肢もあります。

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